女の人

平均合格率は約90%

看護師

データの分析結果が役立つ

看護師国家試験合格率を知ることも、大事な受験対策の1つです。過去10年間の看護師国家試験合格率を割り出したデータによると、合格率は約90%でした。最新の看護師国家試験合格率は89.4%を記録しています。受験者数は年々増えていますが、試験を受ける人数は看護師国家試験合格率に直接影響を与えていません。受験者の人数が増えても合格率が若干下がる年もあれば、上がる年もあります。このことから、一定のレベルの学力を維持している受験生が試験に挑戦していることが分かります。受験者数の多さに動揺せず、平常心で試験に挑みましょう。ちなみに、看護師国家試験合格率をもっと詳しく分析したデータによって、合格するのは既卒より新卒生の方が圧倒的に高いことが分かっています。一番新しいデータでも、合格率は既卒35.5%、新卒94.9%と3倍近い差が開いています。看護師になるための国家試験は、文部科学大臣が指定した学校を卒業しなければ受験資格が与えられません。卒業見込みで在学中に受験できれば、習った知識、技術もよく記憶に残っています。けれど卒業してしばらく経つと、どうしても忘れてしまうことも多いようです。卒業してから数年働きながら受験勉強に励むケースもありますが、普段の仕事に追われ毎日の勉強時間を確保するのが難しいケースもあるかも知れません。色々な事情があるので必ずしも卒業する年に受験できるとは限りませんが、確実に合格するためにもできるだけ卒業後ブランクを空けずに試験を受けることが大切です。